2012年1月31日火曜日

トラジャ3

トラジャの村での暮らし、その間の牧師との生活も終わりに近づいている。見ている瞬間、瞬間が絵のようである、そういうふうにふと思う事がある。







前に撮った写真(ニコンミニギャラリー)http://www.nikon-npci.com/eng/gallery/

2012年1月9日月曜日

トラジャへ2



西部Bittuangにて。
 朝、目が覚めると、まだ生きている。
 今日ここに生命があるということは何という幸福であろう。しかし、その幸福がもたらすものが恐ろしくもある。生きているということだけへの充足感が、人間の活動の根源である生への渇望を阻害するからである。